【 経験してない私が言うのも 】
セルフアクティベーション®︎エナジーの氣講師ゆ〜り〜です。
【どうせ私の気持ちなんて】 の視点を変えた版♪
やりとりの相手である友人の話は前のブログを
読んでくださいね♪
今日は、子育て経験がない人が子育てに助言したら
ダメなのか? みたいなお話。
結論からいえば、経験したことなかったら言うな!
と言う風潮に物申す! です。
ただ、あなたの為を想っていたら、なにを言ってもいいのか。
と言うと、アドバイスする側も覚悟して言う必要があると
言うことです。
こうすればもっと効率が良くなると思う。
こうすれば、もっとあんた(私)が楽になると思う。
「それはそうだろうけれども。。。 理論的にはそうだけど。
実際は、積み重なってるんだよね。 色んな感情や
信用になさだったりが。。」
と言うやりとりは、時々繰り広げられますよね。
そこで 友人が言ったんです。
「子育て経験してない私が言うのも何なんだけどさ」
普通は、そこまでだと思うんですが、私が流石だな〜と
思ったのは、そうなんだけど、友人はなにが自分に出来るか
他人ごとなんだけれど、自分ごとにもしてくれていたんです。
その アドバイスが、言い放つものではなくて、
伴走だったんですよね。
彼女なりに私たち親子に関われる事を提示してくれました。
友人は覚悟だと思ってはいませんが、
その覚悟なしに言い放つアドバイスは、
頼まれてもいないのに言うのは筋違いだな〜
だから世間ではトラブルが起きがちなんだなと気付きました。
相手の気持ちを慮る(共感力)だけではなくて
関わる覚悟が重要なのだな〜と大切な事に気付きました。
自分が経験していない事をアドバイスするとき
(私は当事者でない方が冷静に見れていると思ってます)
私がそこになにを提供できるのかを考えながら
伝えようと思います。
アドバイスしたいのが大切な人なら、
その人の問題を自分ごとに近付ける事。
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